努力したことを自分からアピールしてどうする 〜和田アキ子さんの一節から
これまでも本当にいろいろありました。子宮がんで子どもが生めないってわかったときは、病院で「死にたい」とダンナにこぼしました。だって、ゴッドねえちゃんなんて言われてきた私なのに、女房として最低だと思ったから。
でもウチのダンナって、本当にいいこと言うんですよ。「死にたいくらいの気持ちで生きていけばいいじゃないか」って。生きていれば、いろんなことがある。辛いことも悲しいこともある。でもすべてを前向きのパワーにつなげようと思えば、つなげられるんです。すくなくとも私は、そういう思いをずっと持っていたいと思っています