自分について謙虚に語りなさい。あなたの最高の真実が、自慢と間違われないように 〜ニール・ドナルド・ウオルシュさんのご本その2から 6

 あなたの人生にかかわってくるすべてのひとに、そして、あなたがかかわりをもつすべての相手にとって、贈り物でありなさい。 贈り物になれないひとの人生とは、かかわりをもたないように注意しなさい(あなたはつねに贈り物になれる。なぜなら、あなたは贈り物なのだから−だが、あなた自身にそれがわからないこともある)。 誰かが思いがけなくあなたの人生にかかわってきたら、そのひとはどんな贈り物を受け取りにやってきたのだろうと考えなさい。
(ウオルシュ)それはまた、ずいぶん変わった考え方ですね。
 しかし、それ以外の目的で来ると思うかね? いいかな。あなたのところへやってくるひとはみんな、贈り物を受けとりにくるのだ。それによって、相手はあなたに贈り物をする−あなたの経験、そして真実のあなたを満足させるという贈り物だ。 この単純な真実がわかれば、すべてのなかで最も偉大な真実が見えてくる。 わたしがあなたのもとへ送るのは天使だけ、それ以外はない

なるほど、すべててんしだと..
神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる (サンマーク文庫)