〜リチャード・J・ライダーさんのご本から 8
60代、70代、80代のほとんどの人は、自分の人生を振り返ったり、死を恐れたりしていない。彼らの最大の恐怖とは、自分の人生が意味がなかったのではないかー精一杯いきてこなかった、十分にチャンスをものにしてこなかった、十分に自分の強みを活かしてこなかったのではないか−という恐れだ。
『気むずかしがりやの老人たち』という映画のなかで、ジャック・レモンの94歳になる父親は、人生で唯一後悔することは、リスクを冒さなかったことだと話す。もし迷子になったのだとしたら、少なくともリスクを冒してやってみたということではないだろうか?
もし迷子になったのだとしたら、少なくともリスクを冒してやってみたということ..すんばらしいいっせつですね、ゆうきがでます!