人生は、すでに知っていることを体験する機会だ 〜ニール・ドナルド・ウオルシュさんのご本から 3

 何かをする理由は、1つしかない。宇宙に向かって、自分が何者であるかを示すことである。そうすれば、人生は自己の創造になる。あなたがたは人生を使って、真の自分、こうありたいと願ってきた自分を創造する。
 また、ある行動を拒否する理由も1つしかない。それが自分にふさわしくなくなった、という理由だ。その行為が、あなたがたの真の姿を表さない(representしない、つまり再び存在させない: re-presentしない)からである

愛を本体として、自分を欺かず、他を偽らず、善を行なう。これを誠心と言い、自らとす!
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)