人生の責任を引き受ける 〜スティーブン・R・コヴィーさんのご本から 3

 エリナー・ルーズベルトは「あなたの許可なくして、誰もあなたを傷つけることはできない」。ガンジーは「自分で投げ捨てさえしなければ、誰も私たちの自尊心を奪うことはできない」。
 本当の意味では、自分の身に起こる出来事によって傷つけられるのではない。自分がその状況を容認するという選択によって、傷を受けるのだ。 これが精神的に受け容れにくい概念だということは、百も承知している。特に何年にもわたって環境や他人の行動を、自分の不幸の理由にしてきた人にとっては、そうだろう。しかし、心底から正直に「今の状況はこれまで私が行ってきた選択の結果だ」と言えるようになるまで、「他の道を選ぶ」ということはできない

今の状況はこれまで私が行ってきた選択の結果だ..ぐうのねもでまへん
7つの習慣-成功には原則があった!