怠け心につける薬は欲張り心 〜ロバート・キヨサキさんのご本から

 「それを買うお金はない」と言ってしまえばそれ以上考えなくてすむ。一方「どうやったら..?」という問いは脳を働かせる。答えを探すために脳は考えざるを得なくなる。しかし、それより重要なのは、金持ち父さんが「それを買うお金はない」という言葉は嘘だと感じていたことだ。そして「人間の魂はそのことを知っている」と思っていたのだ。
 金持ち父さんはよく「人間の魂というのはひじょうに強いものだ。魂自身は自分が何でもできることを知っている」と言っていた。だから怠け心に負けて「それを買うお金はない」と言った瞬間、人間の中で戦いが始まる。魂は「そんなことはない!」と言って怒り出す。怠け心は自分のついた嘘をなんとか弁護しなければならない

このすなおなはつろも、とてもしんせんでしたね
金持ち父さん貧乏父さん