睡眠環境を工夫する 〜堀 忠雄さんのご本から その3です

多量のアルコールが体に入ると、覚醒中枢も睡眠中枢も麻痺してしまう。意識が失われてすやすや寝ているから、見た目には睡眠と変わりがないが、じっさいは麻酔状態なのである。睡眠が本来もっている回復過程などがいっさいストップしているのである。

快適睡眠のすすめ (岩波新書)
やっぱし! 道理でしんどいわけ..