『天国で君に逢えたら』 〜Robby Naishの言葉から

面識も何もない、ただの東洋人のために、彼はすぐさま約束してくれた。彼が誠実で嘘などつくタイプの男でないことは、雰囲気と目の輝きではっきりと分かったよ。 店に所狭しと置かれた、光り輝くトロフィーの山とか、彼が乗る3台のスポーツカーとか、そんなこととは関係なくて、小さい約束もきちんと守る、そういう男であるということが、彼の目の光を通して伝わってきたんだ。

天国で君に逢えたら
飯島夏樹さんの8年に亘るWorldCup転戦の日々、そして今日まで、きっとこんな風に生きてこられたんでしょう..